超オリンピック競技選手の紹介

超オリンピック競技選手の紹介

女子バドミントン(Badminton)

★★日本人代表選手

高橋礼華松友美佐紀(Ayaka Takahashi / Misaki Matsutomo)
【女子ダブルス/日本ユニシス】

高校時代からペアを組む女子ダブルスの金メダル候補。

また、2016年3月全英オープンで日本人38年ぶりとなる優勝、6月インドネシアオープンで優勝し、強豪・中国ペアを破っています。

なおロンドン五輪では、藤井・垣岩ペアが銀メダルを獲得しています。



奥原希望(Nozomi Okuhara)
【女子シングルス/日本ユニシス】

女子シングルスでメダル獲得が期待される選手。

身長156cmと小柄ながら、抜群のテクニックとスピード、勝負強さ、長期ラリーにも耐えられるスタミナを発揮し、これまで数々のタイトルを手にしてきた。

2015年スーパーシリーズファイナルズで優勝、2016年全英オープンで日本人39年ぶりとなる優勝。

全英オープンでは、世界ランキング1位のカロリーナ・マリンを破っています。



山口茜(Akane Yamaguchi)
【女子シングルス/再春館製薬所】

世界ジュニア選手権で連覇を達成し、2012年全日本総合で史上最年少出場を果たし、日本代表入りも史上最年少。

また、高校1年生でのスーパーシリーズ初優勝も史上最年少。

2013年から2年連続で、世界バドミントン連盟が選定する「最も躍進した選手」に選ばれました。

リオ五輪ではダークホース選手として台風の目になる可能性があり、2020年東京オリンピックでは間違いなくバドミントン界の中心選手になるでしょう。



(参考文献:NHKウィークリーステラ臨時増刊8/29号/NHKサービスセンター,2016)
(参考文献:リオ五輪大展望お茶の間発リオ行き!/ベースボール・マガジン社,2016)


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